『ハラスメント防止研修』を開催しました
みなさん、こんにちは!
当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
この記事が掲載される頃は、年末に向けて慌ただしい日を過ごされているかもしれませんね。
少し前の出来事になりますが、人生初のブログを書きたいと思います。
11月12日に、現場にて契約社員、協力会社社員と直接接する社員を対象とした
『ハラスメント防止研修』が開催されました。
今回の研修は外部より講師をお招きし、会場には18名、オンラインでは11名、計29名の参加となりました。
さて、みなさん『ハラスメント』と聞くと、何を思い浮かべますか?
セクハラ
マタハラ
パワハラ・・・
など耳にすることがあるかと思います。
そしてハラスメント防止に関係する法律・条例があるそうです。
ちなみに・・・
『セクシュアルハラスメント』→『男女雇用機会均等法』
『マタニティハラスメント・ケアハラスメント』→『男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法』
『パワーハラスメント』→『労働施策総合推進法』
だそうで、私はこの研修で初めて耳にするものもありました。
今回は『パワーハラスメント(パワハラ)』がメインの研修です。
会場5グループ、オンライン3チームの計8グループに分かれ、講師による説明の後テーマを出され、グループごとにディスカッション、発表するという形式で進められました。
講師からのテーマに、みなさん積極的に意見を出し合っていました。
個人的に印象に残ったのは、キャッチボールを例えとして説明された
「キャッチボールをするには、ボールの受ける人のレベルを知っておく(初心者、経験者の違い)。相手の準備がきちんと整っている。の2つを確認した上で行うので、これはコミュニケーションも同じこと、コミュニケーションは一方通行では成り立たない。」
というお言葉でした。
参加したメンバーからも、今後取り組みたいこととして、
・自分の態度や非言語で伝わることが多いので笑顔で対応する
・相手の環境に合わせてコミュニケーションをとっていく
・日頃から発言しやすい職場にする
等々、出ていました。
受講されたみなさん、この研修で心に響いたことが多くあったのではないでしょうか。
私自身も日頃より心がけたいと思うことがありました。
相手の立場に合う効果的なコミュニケーションを考えたり、時には自分の見方を変えてみたりしながら、より一層、些細なことでも話しやすい、相談しやすい職場環境作りを進めていきたいものですね。
さて、このブログ当番のボールは、次は誰に届き、誰に投げられるのでしょう?
CSBブログのキャッチボールは、まだまだ続きます・・・
by:HK
当ブログをお読みいただき、ありがとうございます。
この記事が掲載される頃は、年末に向けて慌ただしい日を過ごされているかもしれませんね。
少し前の出来事になりますが、人生初のブログを書きたいと思います。
11月12日に、現場にて契約社員、協力会社社員と直接接する社員を対象とした
『ハラスメント防止研修』が開催されました。
今回の研修は外部より講師をお招きし、会場には18名、オンラインでは11名、計29名の参加となりました。
さて、みなさん『ハラスメント』と聞くと、何を思い浮かべますか?
セクハラ
マタハラ
パワハラ・・・
など耳にすることがあるかと思います。
そしてハラスメント防止に関係する法律・条例があるそうです。
ちなみに・・・
『セクシュアルハラスメント』→『男女雇用機会均等法』
『マタニティハラスメント・ケアハラスメント』→『男女雇用機会均等法及び育児・介護休業法』
『パワーハラスメント』→『労働施策総合推進法』
だそうで、私はこの研修で初めて耳にするものもありました。
今回は『パワーハラスメント(パワハラ)』がメインの研修です。
会場5グループ、オンライン3チームの計8グループに分かれ、講師による説明の後テーマを出され、グループごとにディスカッション、発表するという形式で進められました。
講師からのテーマに、みなさん積極的に意見を出し合っていました。
個人的に印象に残ったのは、キャッチボールを例えとして説明された
「キャッチボールをするには、ボールの受ける人のレベルを知っておく(初心者、経験者の違い)。相手の準備がきちんと整っている。の2つを確認した上で行うので、これはコミュニケーションも同じこと、コミュニケーションは一方通行では成り立たない。」
というお言葉でした。
参加したメンバーからも、今後取り組みたいこととして、
・自分の態度や非言語で伝わることが多いので笑顔で対応する
・相手の環境に合わせてコミュニケーションをとっていく
・日頃から発言しやすい職場にする
等々、出ていました。
受講されたみなさん、この研修で心に響いたことが多くあったのではないでしょうか。
私自身も日頃より心がけたいと思うことがありました。
相手の立場に合う効果的なコミュニケーションを考えたり、時には自分の見方を変えてみたりしながら、より一層、些細なことでも話しやすい、相談しやすい職場環境作りを進めていきたいものですね。
さて、このブログ当番のボールは、次は誰に届き、誰に投げられるのでしょう?
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